アフリカワインが今熱い!世界が注目する理由と必見の通販専門店とは

今、世界が熱狂する南アフリカワイン

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こんにちは。ワインノオト運営者で、現役ソムリエのまさです。

アフリカのワインって本当においしいのかな、どんな銘柄がおすすめなのだろうと疑問に思っていませんか。実は今、世界中のワイン愛好家から南アフリカワインが熱い視線を集めているんです。

フランスやイタリアのような伝統的な上品さと、新しい産地ならではの豊かな果実味をあわせ持ち、赤ワインも白ワインも本当に高品質なものばかりが揃っています。

もしどちらから飲もうか迷ってしまうという方は、ワインの赤と白の飲みやすさを比較した選び方の記事も参考にしてみてください。特にピノタージュなどの独自品種は、一度飲むとクセになるおいしさですよ。

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  • 日本ソムリエ協会認定の現役ソムリエ
  • 現役バーテンダーでもあるお酒のプロ
  • 家飲みでいかにワインをおいしく楽しむか探求中
  • 夫婦そろってソムリエなので、記事情報の正確さには自信あり

この記事では、私が個人的にも大好きなアフリカワインの魅力や歴史、そして最高の状態で手元に届けてくれるおすすめの通販専門店アフリカーについて、分かりやすくお話ししていこうかなと思います。これを読めば、きっとあなたもその深い魅力にハマってしまうはずです。

記事のポイント
  • アフリカワインがたどってきた歴史とサステナブルな取り組み
  • 世界が注目するテロワールと代表的なブドウ品種の特徴
  • 南アフリカワインに特化したおすすめ専門店アフリカーの魅力
  • ソムリエである私が厳選したおすすめの銘柄とおいしいペアリング

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目次
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魅力あふれるアフリカワインの歴史と特徴

伝統的な上品さと豊かな果実味の二つの魅力を持つ奇跡のワイン

まずは、アフリカワインがどのようにして現在のような高品質なワインへと進化したのか、その背景にある歴史や自然環境について詳しく解説していきます。テロワールや品種の特徴を少し知っておくだけで、グラスに注いだワインが何倍も美味しく感じられると思いますよ。

苦難を乗り越えたワイン造りの歴史

350年の苦難を越えたワインの復興

南アフリカでのワイン造りの歴史は意外と古く、なんと350年以上前にまで遡ります。大航海時代の1652年、オランダ東インド会社がインド航路の中継地点としてケープタウンに食糧供給基地を設立したのが全ての始まりです。

当時の船員たちにとって、ビタミン不足からくる壊血病は死活問題でした。そのため、嗜好品としてではなく、長い航海に耐えるための「保存飲料」や「薬」のような役割としてワインが造られていたんですね。1659年にはアフリカ大陸で初めてとなるワインが醸造され、これが南アフリカワインの記念すべき第一歩となりました。

その後、1680年代から1690年代にかけて、宗教的迫害を逃れてフランスから移住してきたユグノー派の人々が、本国フランスの高度なブドウ栽培技術と醸造ノウハウをもたらしました。これによって、単なる保存飲料から、本格的な産業としてのワイン造りへと大きく発展していくことになります。

しかし、順風満帆な歴史ばかりではありません。1886年には、ヨーロッパ全土のブドウ畑を壊滅させたフィロキセラ(ブドウネアブラムシ)という害虫の被害が南アフリカにも及び、産業は存亡の危機に立たされました。

さらに20世紀に入ると、アパルトヘイト(人種隔離政策)に伴う国際社会からの経済制裁により、輸出が激減。南アフリカのワイン産業は長らく閉鎖的で孤立した状況を余儀なくされてしまいます。

そんな暗黒時代を打ち破ったのが、1990年のネルソン・マンデラ氏の釈放と、その後の民主化です。国際市場への復帰を果たすと同時に、海外の銘醸地で最先端の醸造学や栽培学を学んでいた熱意ある若手醸造家たちが母国に一斉に帰国しました。

彼らが培った知識と、南アフリカが本来持っていた素晴らしい自然環境が結びつくことで、世界基準の品質を追求する「ワイン・ルネサンス」が巻き起こったのです。今私たちがおいしいアフリカワインを楽しめる背景には、こうした壮絶な歴史ドラマがあると思うと、グラスに注がれたワインがいっそう深く、味わい深いものに感じられますよね。

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厳格なサステナビリティ基準と環境保護

世界一厳しい環境基準と極めて少ない酸化防止剤

南アフリカワインが旧世界の伝統国やニューワールドのライバルたちに対して圧倒的な優位性を持っているのが、この「サステナビリティ(持続可能性)」への徹底した取り組みです。

実は、南アフリカは「花の楽園」と呼ばれるほど独自の植物相が豊かで、ブドウ畑が広がる西ケープ州一帯にはユネスコの世界自然遺産に指定された広大な保護区が存在します。南アフリカのブドウ畑の約95%がこの保護区内に位置しているため、ワイン産業は自然環境の保全と表裏一体の使命を背負っているわけです。

そこで1998年に導入されたのが、「IPW(Integrated Production of Wine)」と呼ばれる、環境に配慮したワイン生産のための非常に厳格なガイドラインです。水資源の保護や土壌管理、リサイクルの徹底などが細かく定められています。

ここで特に皆さんにお伝えしたいのは、ワインに含まれる「酸化防止剤(SO2)」の厳しい使用基準です。(出典:南アフリカワイン協会『サステナビリティに関する取り組み』)南アフリカでは酸化防止剤の上限が1リットルあたり250mg以下と法律で厳格に制限されており、これは日本の基準(350mg/L以下)を大きく下回る世界最低水準なんです。

化学的な介入を極力減らしているため、人体に優しくてピュアな味わいが保証されているのは本当に嬉しいポイントですよね。

さらに、環境保護だけでなく、労働環境の改善にも国を挙げて取り組んでいます。「WIETA」と呼ばれるワイン産業倫理貿易協会が労働者の権利を保護し、適正な賃金や住環境を保証しています。

ボトルに貼付された「品質保証と持続可能シール」のシリアルナンバーを検索すれば、そのワインがIPW基準を満たしているか、産地や品種に偽装がないかを消費者自身で追跡(トレース)できるんです。

飲むことで現地の自然を守り、人々の生活支援にも繋がる。まさに心から安心して楽しめる「エシカルなワイン」と言えますね。

サステナビリティのポイント

・豊かな生態系を守る世界トップクラスの環境基準
・酸化防止剤の使用量が世界で最も低く設定されている
・労働者の権利を守り、社会貢献にも繋がる取り組みが盛ん

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世界が注目する名産地とテロワールの特徴

奇跡の環境 冷たい海風ケープ・ドクターと5億年前の古代土壌

ワインの品質を根底から決定づけるテロワール(生育環境)において、南アフリカは世界で最もユニークで、かつブドウ栽培に恵まれた奇跡的な条件を備えています。国土の大部分は日照時間が長く温暖ですが、ワイン産業の中心地である西ケープ州は、大西洋とインド洋という性質の全く異なる2つの大洋に挟まれた特異な地理的条件にあります。

気候としては、夏は温暖で乾燥し、冬に冷涼で適度な雨が降る「地中海性気候」に属しています。これだけでもブドウ栽培には理想的ですが、特筆すべきは南極海から北上してくる極めて冷たい「ベンゲラ海流」の影響です。この冷たい海流が大西洋岸に霧を発生させ、日中の強烈な直射日光を和らげる天然のブラインドとして機能してくれます。

さらに春から夏にかけて、「ケープ・ドクター」と呼ばれる強烈で冷たい南東風が吹き荒れます。この海風がブドウ畑の熱を奪って涼しく保つと同時に、畑の湿気を物理的に吹き飛ばしてくれるため、カビや病害の発生を極限まで抑えることができるんです。農薬をほとんど使わずに済むのは、このお医者さんのような風「ケープ・ドクター」のおかげなんですね。

そして忘れてはならないのが、約5億年以上前に形成されたとされる世界最古級の古代土壌です。長い年月をかけて風化を繰り返した土壌は有機栄養分が少なく非常に痩せています。そのため、ブドウの樹は生き残るために水分と養分を求めて地中深くまで必死に根を張ります。

この過酷な環境が結果としてブドウの収量を自然に制限し、果実の1粒1粒にフランスの銘醸地を思わせる緻密なミネラル感と、圧倒的な凝縮感をもたらしてくれます。ステレンボッシュやフランシュックといった名産地が世界中の投資家や醸造家から熱狂的な支持を集めているのも、この唯一無二のテロワールがあるからこそなんです。

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ピノタージュなど南アフリカ独自の品種

南アフリカだけの特別な赤 ピノタージュ

南アフリカを語る上で絶対に外せない代表的な黒ブドウ品種といえば、なんといっても自国で独自に交配して誕生した「ピノタージュ(Pinotage)」です。

この品種は1925年、ステレンボッシュ大学の教授であったアブラハム・ペロード博士によって開発されました。フランス・ブルゴーニュ地方の最高級品種でありながら病気になりやすく栽培が難しい「ピノ・ノワール」のエレガンスと、南仏原産で暑さや乾燥に強く、多産で育てやすい「サンソー(当時はエルミタージュと呼ばれていました)」の丈夫さを掛け合わせたのです。

ピノ・ノワールの「ピノ」とエルミタージュの「タージュ」を取って名付けられたこのブドウは、まさに南アフリカの気候風土に完全に最適化された固有の遺伝子として定着しました。

ピノタージュから造られるワインは、プラムやブラックベリーといった濃厚でジューシーな果実味がありながら、どこか土の匂いや燻製肉、スパイスのような野性味あふれる複雑なニュアンスを持つのが特徴です。

合わせる料理を選ばず、単一品種で造られるワインは多くのファンを魅了しています。

さらに近年、このピノタージュの魅力を最大限に引き出すスタイルとして世界的な評価を高めているのが「ケープブレンド」です。これは、ピノタージュを30%〜70%ほどの比率で使用し、カベルネ・ソーヴィニヨンやシラー、メルロといった国際品種と混醸(ブレンド)する南アフリカ独自のスタイルです。

ピノタージュの持つ親しみやすい赤い果実味に、国際品種がもたらす堅牢な骨格やスパイシーさが絶妙に絡み合い、ボルドーの真似ではない、南アフリカでしか表現できない唯一無二の重厚で複雑な味わいを形成しています。ピノタージュを飲まずして南アフリカワインは語れない、と言っても過言ではない魅力的な品種ですね。

シュナン・ブランが魅せる多彩な味わい

表現力豊かな白の主役 シュナン・ブラン

赤ワインの主役がピノタージュなら、白ワインの分野で圧倒的な存在感を放っているのが「シュナン・ブラン(Chenin Blanc)」です。

実は、南アフリカにおけるシュナン・ブランの栽培面積は全ブドウ品種の中でトップとなる約18%を占めており、これは原産国であるフランスのロワール地方を凌ぎ、世界第1位の規模を誇っています。かつては、ブランデーなどの蒸留酒の原料や、安価な大量生産用の白ワインに使われることが多く、品質の面で少し見下されていた時代もありました。

しかし、ここ数十年で状況は劇的に変化しました。その最大の理由が「古木(オールドヴァイン)」の存在です。スワートランドなどの乾燥した地域には、灌漑を行わずに自然のまま育てられた樹齢数十年のシュナン・ブランの古木が多数残っていました。

若手の優秀な生産者たちがこの古木のポテンシャルに気づき、丁寧に醸造を行った結果、信じられないほど凝縮感があり、複雑なミネラルと美しい酸を備えた世界最高峰のプレミアム白ワインが生み出されるようになったのです。

現在の南アフリカ産シュナン・ブランの最大の魅力は、その「表現力の幅広さ」にあります。

ステンレスタンクで発酵させた青リンゴや柑橘系のフレッシュで爽やかな辛口スタイルから、オーク樽でじっくりと熟成させた、ハチミツやカモミール、ナッツのようなリッチで重厚なスタイル、さらには貴腐ブドウを使った極甘口のデザートワインまで、本当に驚くほど多彩な表情を見せてくれます。

価格帯も手頃なものから高級品まで幅広く、どんなシチュエーションや料理にも、必ずぴたりと寄り添ってくれる「万能さ」を持っています。「南アフリカのシュナン・ブラン」と聞いただけで、ソムリエとしては思わず笑顔になってしまうほど、信頼度抜群のおすすめ品種ですね。

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通販専門店「アフリカー」とおすすめのアフリカワイン

通販専門店「アフリカー」とおすすめのアフリカワイン

ここからは、そんな魅力たっぷりの南アフリカワインを日本で買うなら絶対にチェックしておきたい通販専門店「アフリカー」の凄さと、ソムリエの私が心から推したいおすすめの銘柄をご紹介していきます。

ワイン選びの参考にしてみてくださいね。

南アフリカワイン通販専門店「アフリカー」が人気の理由

日本最大級の南アフリカワイン専門店アフリカー

日本における現在の南アフリカワインブームを力強く牽引しているのが、知る人ぞ知る南アフリカワイン専門の通販サイト「アフリカー(Af-liquor)」です。

合同会社ANPANが運営するこちらのショップは、なんと常時400種類以上という日本最大級の圧倒的な品揃えを誇り、価格に見合う本当に質の高いワインだけを厳選して仕入れていることで、全国のワイン愛好家から絶大な支持を集めています。

このアフリカーが単なる小売店にとどまらず、熱狂的なファンを生み出している最大の理由は、経営陣やスタッフの皆さんが持つ極めて高い専門知識と、南アフリカという国に対する熱烈な情熱です。

実店舗の店長である實隆(アガタ)さんはJSA認定ソムリエであり、通販部門を牽引する店主の小泉さんに至っては、自ら半年間アフリカ大陸を横断して100軒以上のワイナリーを訪問した経験を持つ「南アフリカワインマスター」です。

彼らが輸入されるワインを一本一本テイスティングし、「この価格でこの味わいなら絶対にお客様に喜ばれる」と確信した、コストパフォーマンスに優れた銘柄だけが並んでいます。

また、東京都中央区日本橋蛎殻町にある実店舗は、ただワインを買うだけの場所ではありません。地下の徹底した温度管理がなされたセラーには珠玉のワインが眠り、1階ではワインサーバーを用いた有料テイスティングが楽しめます。

1種300円からという破格の安さでありながら、リーデルやロブマイヤーといった最高級のグラスを惜しげもなく使用して提供されるんです。グラスの形状で香りの立ち方や味わいがどう変わるのか気になる方は、白ワインと赤ワインのグラスの違いと選び方の記事をチェックしてみてくださいね。

これは「安価なワインだから」という先入観を取り払い、南アフリカワインが持つ純粋なポテンシャルと本物のクオリティを、最高の状態で体感してほしいという専門店ならではの強いこだわりと啓蒙活動の一環なんですね。

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神レベルの梱包で安心のおすすめワイン通販

神レベルの丁寧な梱包と圧倒的なサイトの使いやすさ

ワインをオンライン通販で購入する際、多くの方が最も心配に感じるのが「配送中のトラブル」ではないでしょうか。ワインは温度変化や振動に極めてデリケートな飲み物ですし、何よりガラスのボトルに入った割れ物です。

しかし、専門店アフリカーを利用する上で、その心配は一切無用です。SNSの口コミや公式サイトのレビュー欄を見ると一目瞭然なのですが、お客様から「神レベル」と大絶賛されるほど、その梱包技術と気配りがずば抜けて素晴らしいんです。

段ボール箱の空間に緩衝材を隙間なく緻密に配置し、輸送時の振動や衝撃、液漏れや破損のトラブルを極限まで排除する姿勢は、プロのソムリエである私も舌を巻くほどの完璧さです。

さらに、発送予定日がサイト上に明確に記載されており、迅速かつ確実に手元に届くため、週末の自宅飲み用としてはもちろん、急に必要になったギフト用途としても絶大な信頼を置くことができます。

ちなみにご自宅で気軽に楽しむなら、ソムリエが教えるコスパ抜群なダイソーのワイングラスの選び方や、スムーズに抜栓するためのプロ推奨の100均ワインオープナーの比較もあわせて知っておくと、より快適に家飲みを満喫できますよ。

また、通販サイトとしての使い勝手(UI/UX)が非常に秀逸なのも見逃せません。400種類以上という膨大なラインナップの中からでも、「1,000円台」「3,000円台」といった細かな価格帯や、ブドウ品種、さらには「出汁の効いた和食に合う」「自然派ワイン」といった直感的なカテゴリーでサクサクと絞り込み検索ができます。

商品に同梱されている手書きの丁寧なお手紙や、LINEを活用した個別相談への迅速な対応など、デジタル通販でありながら、まるで馴染みのワインショップの店主と対面で話しているかのような温かいコミュニケーションが取れることも、アフリカーがリピーターに愛され続ける大きな魅力となっていますね。

ワインをベストな状態で届けるという物流品質への徹底したこだわりは、生産者が魂を込めて造ったワインへの敬意でもあります。このホスピタリティの高さこそが、最高の顧客体験(UX)を生み出しているんだなと感じます。

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おすすめのグレネリー・エステートリザーブ・レッド

傑作の赤 グレネリー・エステートリザーブ・レッド

アフリカーが取り扱う素晴らしいワインの中で、ソムリエとして個人的に強烈におすすめしたいのが、「グレネリー・エステートリザーブ・レッド」です。

このワインを手掛ける「グレネリー・エステート」は、ただのワイナリーではありません。かつてフランスのボルドー地方で「シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド」という超名門シャトーを長年所有し、世界的な名声を築き上げた女性当主、マダム・メイ・ド・ランクサンが、南アフリカのテロワールのポテンシャルに魅せられ、80歳に近い年齢で立ち上げたという、まさに伝説的なワイナリーなんです。

実際の「グレネリーエステートリザーブ・レッド」の画像
画像:実際にテイスティングしたグレネリーエステートリザーブ・レッド 2016

彼女が南アフリカのステレンボッシュで目指したのは、ボルドーの伝統的なエレガンスと、南アフリカならではの豊かな果実味が完璧に融合したワイン造りです。

この「エステートリザーブ・レッド」は、シラーを中心としながら、カベルネ・ソーヴィニヨンなどを絶妙にブレンドした1本。グラスに注ぐと、完熟したプラムやダークチェリーのような濃厚で艶やかな果実の香りに、シラー特有の黒コショウやクローブのようなスパイスのニュアンスが複雑に絡み合います。

口に含むと、しっかりとした骨格と凝縮感がありながらも、タンニンは驚くほどシルキーで滑らか。余韻にはフレンチオーク樽由来の上品なバニラ香が長く続き、飲むたびにうっとりとした至福の時間をもたらしてくれます。

実際に私が一本じっくりと向き合ってテイスティングした際の詳細な感想や、合わせたい料理のアイデアについては、グレネリー・エステートリザーブ・レッドをプロが評価したテイスティングノートの記事で徹底的に解説しています。

この価格帯では信じられないほどの満足感を得られる傑作ですので、ぜひそちらの記事も参考に、一度は手に取っていただきたい銘柄です。

最高峰のおすすめ銘柄であるレディ・メイ

特別な日のための最高峰 レディ・メイ

グレネリー・エステートの魅力をさらに深く知る上で、絶対に避けては通れない頂点に君臨するワインがあります。それが、ワイナリーの創設者であるメイ夫人の名前をそのまま冠したフラッグシップワイン「レディ・メイ」です。

エステートリザーブ・レッドがシラー主体のブレンドであるのに対し、このレディ・メイは南アフリカにおける最高のカベルネ・ソーヴィニヨンを表現することを至上命題として造られています。

カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、プティ・ヴェルドやメルロなどを少量ブレンドし、ボルドーの特級シャトーと全く同じ哲学と情熱、そして惜しみない手間暇をかけて生み出される、まさにグレネリーの最高傑作と言える存在です。

実際の「レディ・メイ」の画像
画像:実際にテイスティングしたレディ・メイ 2012

グラスからは、カシスやブラックベリーの力強いアロマが溢れ出し、シガーボックスや微かなミント、そして上質なカカオのような深く複雑なブーケが立ち上がります。非常に堅牢でスケールの大きな骨格を持っていますが、口当たりは極めてエレガントできめ細かく、何層にも重なる味わいが口の中でゆっくりとほどけていく様は圧巻の一言です。

価格は1万円を超えるヴィンテージもあるプレミアムな価格帯となりますが、同価格帯のフランス産ワインと比較しても全く引けを取らない、あるいはそれ以上の感動を与えてくれる絶対的なクオリティを誇っています。大切な方への特別なギフトや、結婚記念日などのハレの日のディナーを彩る主役として、これ以上ないほどふさわしい至高の1本です。

アフリカーでは、このような温度管理が非常に重要なカルト級の高級ワインであっても、最高のコンディションを保ったまま手元に届けてくれますので、安心して購入することができますよ。

※価格変動に関するご注意
ワインの販売価格や在庫状況は、ヴィンテージの切り替えや為替、輸入状況によって変動する場合があります。記載している価格帯等はあくまで記事執筆時点での一般的な目安ですので、ご購入の際は正確な情報や最新の価格について、必ずアフリカーの公式サイトをご確認くださいね。

また、高級ワインはすぐに飲んでも美味しいですが、セラーで数年熟成させることでさらに素晴らしい風味へと変化していきます。

ソムリエおすすめの和食に合う南アフリカワイン

驚くほど和食に寄り添う南アフリカワイン

私自身、普段はホテルレストランのソムリエとしてさまざまなワインと料理のマリアージュを提案していますが、自宅でゆっくり過ごす際は和食を食べる機会も多いです。料理との組み合わせの基本を知りたい方は、簡単にできるワインペアリングの完全ガイドもぜひ読んでみてください。

そんな日常の食卓において、南アフリカワインは驚くほどの汎用性を発揮し、まさに「最強のパートナー」となってくれるんです。

ワインと和食を合わせる際、ワインの自己主張が強すぎると、出汁の繊細なアミノ酸の旨味や、素材そのものの風味をかき消してしまいます。

しかし、南アフリカワインの大きな特徴である「ケープ・ドクター(冷たい海風)がもたらす豊かな酸」「過度な抽出を避けたエレガントで純粋な果実味」、そして「世界一低い酸化防止剤基準によるピュアな酒質」は、優しく繊細な日本料理の美学と見事に共鳴するのです。

たとえば、昆布やカツオの出汁をしっかり効かせたお吸い物や、白身魚の塩焼き、お刺身などには、スッキリとした酸味を持つシュナン・ブランやソーヴィニヨン・ブランが驚くほど合います。ワインの柑橘系の爽やかな酸味が魚介の臭みを綺麗にマスキングし、出汁の旨味をふわりと持ち上げてくれるからです。

一方、醤油やみりん、お酒を使った「肉じゃが」や「ブリの照り焼き」のような少し甘辛い煮物には、ミディアムボディのピノ・ノワールやピノタージュが完璧です。醤油のコクとみりんの甘みに、ワインの穏やかな渋みと赤い果実の甘やかな風味がピタリと同調してくれます。

もちろん、南アフリカの伝統的なバーベキュー「ブライ」に合わせるような、牛肉やラム肉の炭火焼きには、ガツンとした骨格を持つカベルネ・ソーヴィニヨンやシラーズが力強く寄り添ってくれます。

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料理のジャンル・味付けおすすめの品種・スタイルペアリングのポイント(なぜ合うのか)
和食(出汁・塩ベースの魚介)スッキリとしたシュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブランワインの柑橘系の酸味が魚介の臭みを消し、出汁の繊細な旨味の邪魔をせずに優しく引き立ててくれるため。
和食(醤油・みりんベースの煮物)ミディアムボディのピノ・ノワール、ピノタージュ醤油の持つ深いコクやみりんの甘みに、ワインの穏やかなタンニンと赤いベリー系の果実味が違和感なく同調するため。
肉料理(牛肉・羊肉の炭火焼き)フルボディのカベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズお肉の脂質を強靭なタンニンが中和し、力強いワインの骨格が肉本来の旨味をしっかりと受け止めてくれるため。

アフリカワインの魅力と通販「アフリカー」まとめ

南アフリカワインでいつもの食卓を特別に

ここまで、魅力あふれるアフリカワインの深い歴史や、唯一無二のテロワール、そしてその素晴らしい品質を支える情熱的な専門店「アフリカー」について詳しくお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか。

かつてはマイナーな産地と見なされることもあった南アフリカですが、5億年以上前の古代土壌と、南極からの冷たい海風が織りなす奇跡的な自然環境のもと、世界トップクラスの生産者たちがしのぎを削る銘醸地へと進化を遂げています。

アパルトヘイトなどの歴史的な障壁やフィロキセラの災禍といった幾多の困難を乗り越え、現在では世界で最も厳しい水準の環境基準(IPW)を順守し、地球環境にも私たちの身体にも優しい「サステナブルなワイン」を生み出し続けている姿勢には、ワインに携わる者として深い感銘を受けます。

そして、日本市場でその魅力を120%引き出し、完璧な状態で私たちのもとに届けてくれる通販専門店「アフリカー」の存在は、本当に心強い限りです。

実店舗での啓蒙活動から、神レベルと称賛される丁寧な梱包、そしてデータベースのように見やすく買いやすいサイト設計まで、ワインを愛する全ての人に寄り添った素晴らしいサービスを提供してくれています。

おいしいアフリカワインを探している方は、ぜひアフリカーのサイトを覗いて、今回ご紹介したシュナン・ブランやピノタージュ、そして珠玉の「グレネリー」を手に入れてみてください。今まで抱いていたワインに対する価値観がガラリと変わる、そんな素敵な体験が待っているはずです。

なお、ワインはアルコール飲料ですので、ご自身の体調に合わせて適量を守り、楽しく味わってくださいね。家飲みでどれくらい注げばいいか迷った時は、グラスワインの標準的な量と目安の記事も参考にしてみてください。

特定の健康への影響やアルコール成分について不安な点がある場合は、自己判断せず、最終的な判断は医師などの専門家にご相談いただくことをおすすめします。それでは、南アフリカワインと共に、皆様の日常がさらに豊かで素晴らしいワインライフとなることを心から願っています!

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今、世界が熱狂する南アフリカワイン

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