ワインのコルクがボロボロで抜けない?家でも安全に抜ける3ステップ

ボロボロのコルク 簡単に抜く

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ワインのコルクがボロボロで抜けない――そんな場面に遭遇すると、せっかくの楽しい時間が一気に冷めてしてしまいます。私はホテルのレストランで日々ワインサービスをする現役ソムリエですが、実は「コルクがボロボロで途中から回らなくなった」「上だけ割れてスクリューが空回りした」といったトラブルは意外とよく起こります。

この記事では、コルクがボロボロで失敗する原因を押さえたうえで、初心者がご家庭でも100円ショップのアイテムや便利グッズで実践できる抜栓のコツを丁寧に解説します。

さらに、ワインのコルクがボロボロで飲めるのか心配な方へチェックするポイント、コルクの栓抜きがないときに役立つ身近なグッズ、コルクが硬くて抜けない時の対処法といった“いざという時”の対応策もまとめました。

最後に、私が普段実際に行っているワインの中にコルクが入った際のそのまま飲めるかどうかの判断基準や、ワインの開封後に何日くらいで飲みきると良いかの目安まで網羅しています。

この記事を読めば、もうワインの抜栓トラブルで慌てることはありません。

プロフィール画像
  • 日本ソムリエ協会認定の現役ソムリエ
  • 現役バーテンダーでもあるお酒のプロ
  • 家飲みでいかにワインをおいしく楽しむか探求中
  • 独自に評価基準を設定しプロ目線でワインを評価
記事のポイント
  • コルクがボロボロになる原因を誰でもわかる言葉で理解できる
  • 初心者でも成功しやすい抜き方を写真なしでもイメージできる手順で学べる
  • 家にある道具と100均グッズでできる保存テクニックを知る
  • 開封後においしく飲める日数の目安と味が落ちたときの活用法を確認できる
目次

ワインのコルクがボロボロで抜けない原因と対策

ワイン コルク ボロボロ 原因
  • コルクがボロボロで失敗する原因を防ぐためのチェック
  • ワインのコルクが抜けない時はどうすればいい?3つの手順で解決
  • コルクが硬くて抜けない時び対処法も知る
  • コルクがボロボロなときの抜き方ガイド
  • ワインのコルクが中に入った!そのままでもOK?

コルクがボロボロで失敗する原因を防ぐためのチェック

コルク ボロボロ 防ぐ チェックリスト

まず覚えておきたいのは、ボロボロになるコルクには必ず理由があるということです。難しい化学式や専門用語はひとまず置いて、ワインを楽しむ上で最低限押さえたい三つのキーワードだけを意識してください。

  • 乾燥 │ コルクの水分が抜けて硬くなる
  • 経年 │ 長期保管で繊維がもろくなる
  • 温度差│ 暑い⇔寒いを繰り返すと収縮して割れやすい

コルクは木の樹皮をギュッと固めた天然素材です。乾燥するとスポンジが縮むように弾力を失い、オープナーのスクリューを刺した瞬間に「パキッ」と割れてしまいます。また、長い年月を経た古いワインはコルクの繊維がふやけるので、スクリューを回すだけで粉のように崩れることもあります。さらに見落としがちなのが温度差。冬の暖房が効いた部屋(20℃前後)から寒い玄関(10℃以下)へ持ち歩くと、コルクが急激に縮んで一部に亀裂が入る場合があります。

私がソムリエになったばかりの頃、ワインセラーからテラスにあるレストランへボトルを運んでサーブすることがありました。温度差に気づかず、その日のサービスで1990年のボルドーを開けた瞬間にコルクが三枚おろしのように分解してしまった経験があります。

ゲストの目の前で慌ててしまいましたが、原因を振り返ると「出庫してから会場に着くまでの15分でボトルを温めすぎた」ことが大きな要因でした。

筆者

では、家ではどうやって防げば良いのかも解説します。

以下の簡単な習慣だけでトラブルを大幅に減らせます。

  • 保管温度は12〜18℃:室温が高い夏はクローゼットの床、冬は暖房の当たらない廊下など、温度が極端に上がらない場所を選びます。
  • 横置き習慣:ボトルを横にするとワインがコルクに触れ、軽く湿った状態をキープできます。冷蔵庫野菜室を活用するのもOK。
  • 急な移動は15分置いてから開ける:買ってきたワインをすぐ開けるより、室温に馴染ませるだけで割れが減ります。

専門機関の数値を引用すると、国際ブドウ・ワイン機構(OIV)は「家庭保管でも13〜15℃、湿度70%前後が望ましい」と推奨していますが、難しく考えるより“常温でも日陰と横置き”を意識するだけで十分です。

筆者

ワイン初心者へのアドバイスとして、最初から高価なワインセラーを買う必要はありません。

100円ショップの温度計と湿度計をリビングと収納スペースに貼り付けておくだけで、コルクが乾きやすい場所を一目で把握できます。数字を見ながら「ここは夏になると30℃超えるな」と把握できれば、自然とボトルの置き方が丁寧になり、失敗が激減します。

筆者

最後にプロの現場で実践している裏ワザを一つ。

「すぐ飲む予定のワインは、開ける3〜4時間前から横向きで静置」しておくと、崩れやすい古いコルクでも驚くほどスムーズに抜けます。コルクがワインをじゅわっと吸って柔らかく戻るイメージです。ぜひ試してみてください。

ワインのコルクが抜けない時はどうすればいい?3つの手順で解決

ワイン コルク 抜けない 対処法 3ステップ

焦らず段取りを整えることが、コルクを綺麗に取り出す近道です。抜けないと感じた瞬間、多くの人が力任せにスクリューを回したり、ボトルを振ったりしてしまいます。しかし、その行為こそがコルクをボロボロにする原因に直結します。ここではホテルのサービス現場で私が新人スタッフに必ず教える「3ステップの基本動作」を、専門用語を極力省いてまとめました。家でワインを開けるときも同じ流れで試してみてください。

  1. ステップ1:コルクを潤す
  2. ステップ2:スクリューを斜めに刺す
  3. ステップ3:二段階でゆっくり引き上げる
STEP
コルクを潤す

ボトルを静かに横にして10分ほど置きます。目的はコルクを再びワインに触れさせ、乾いた表面に少しだけ湿り気を戻すこと。時間がないときはボトルを45度の角度でゆっくり回し、内側全体にワインを行き渡らせる方法でも構いません。ただし揺さぶると澱(おり)が舞うため、古酒の赤ワインでは避けましょう。

STEP
スクリューを斜めに刺す

ソムリエナイフ(またはT字オープナー)のスクリューは、コルクのど真ん中より少し外側を狙うと割れが起きにくくなります。理由は、中央より外側のほうが繊維が緩く、スクリューが入り込みやすいからです。刺す角度は斜め15度くらいを目安にし、5〜6回転したらストップ。深く刺し過ぎるとコルクを突き破り、破片がワインに落ちるため、「コルクの下から1cm手前まで」が合図です。

STEP
二段階でゆっくり引き上げる

テコのフックをボトル口に掛け、一気にではなく半分までゆっくり引き上げます。ここで止めるとコルクとボトルの間に空気が入り、抜きやすくなるからです。そのまま数秒静置し、再度フックを掛け直して最後まで抜き切ります。もし途中で引っ掛かりを感じたら、一度戻してスクリューをさらに半回転入れ、角度を微調整しましょう。

筆者

焦って一気に抜くより、半分止めが抜栓を成功させるカギです

ワンポイント

スクリューが固く回らないときは、ボトルを机に置いたままハンドルを回すより、片手でボトル底を支え、もう一方の手でゆっくり回すとスムーズです。机に強く押し付けるとボトルが滑り、思わぬ事故につながるため注意してください。

私は以前、急いでレストラン準備をしたせいででステップ1を省き、固いままのコルクにスクリューを垂直に刺した結果、上半分のコルクだけがポロッとちぎれて残りは瓶内に落ちた苦い思い出があります。以来、たとえ忙しくても「横置き10分」を徹底し、失敗率はほぼゼロになりました。初心者の方にも同じように「1手間かけて慌てない」ことをおすすめします。

最後に、もしスクリューがコルクを突き抜けてしまった場合は、コルクが完全に砕ける前に一度抜き直すのがベターです。その際、スクリューに付着したコルク粉をキッチンペーパーで拭き取り、再度斜めに刺し直すとリカバリーしやすくなります。

コルクが硬くて抜けないときの対処法も知る

コルクが固くて抜けない

若いワインや冷えすぎたボトルに多い「カチカチに硬いコルク」。無理に回せば折れてしまうので、まずはコルクをやわらかくする準備が大切です。ここでは私が実際にサービスで使っている“3つのほぐし技”を紹介します。どれも火や特別な道具を使わないので、自宅キッチンでも安全に試せます。

ほぐし技1:ぬるま湯タオル

準備:フェイスタオルを40℃程度のぬるま湯で湿らせ、軽く絞って瓶首に巻く
時間:30〜60秒(熱すぎるとガラスが割れる可能性あり)
ポイント:タオルの水分と熱でコルク表面がふわっと膨らみ、スクリューが入りやすくなります

ほぐし技2:手のひら温め

準備:ボトルの首を両手で包み、体温でじんわり温める
時間:2〜3分(テレビを見ながらでOK)
ポイント:ゆっくり温度を上げるので、ワインへのダメージが少ないのがメリットです

ほぐし技3:横置きクルクル

準備:ボトルを45度に傾け、底を持ってゆっくり半回転させる
時間:1分
ポイント:中のワインがコルクに触れ、自然に湿り気が戻ります。澱がない若いワイン向き

いずれの方法も焦らず「急がば回れ」が合言葉。コルクがほんの少し柔らかくなるだけで、抜栓の成功率は一気に上がります

実体験より

新入社員時代、冷蔵庫から出したばかりの白ワイン(ソーヴィニヨン・ブラン)を急いで開けたところ、固いコルクにスクリューが入らず四苦八苦。先輩に「傾けて回してみな」と言われ半信半疑で試すと、わずか30秒でスッと入った経験があります。それ以来、イベントでキンキンに冷えたボトルを開けるときは必ず“横置きクルクル”を先に試すようにしています。もちろん、紹介した他の方法でも効果ありです。

よくある質問

ドライヤーで温めても良い?

風でラベルがめくれたり、熱風でワインが急加熱するリスクがあるのでおすすめしません。

お湯に直接首を浸けるのは?

熱湯はNG、ぬるま湯も浸けすぎは危険です。タオルを介して短時間が安心です。

コルクが少し割れたらどうする?

割れが浅いうちはスクリューを斜めに刺し直して抜き切るチャンスがあります。深い亀裂が入ったら次章の「コルクがボロボロなときの抜き方ガイド」を参照してください。

コルクがボロボロなときの抜き方ガイド

ツインブレードオープナー
画像出典:GHIDINI ギディニ イタリア製 ジタノコルク抜き

コルクがボロボロになり、上部がすでに欠けているときは2枚刃式オープナー(ツインブレードとも言います)が活躍します。2枚の薄い金属板でコルクをはさみ、ねじりながら抜く道具で、プロの現場では古いワインを開けるときの定番アイテムです。難しそうに見えますが、ポイントは「刃の順番」と「ゆっくり回す」だけ。

ここでは私が教える初心者向けの4ステップを紹介します。

STEP
長い刃から差し込む

コルクと瓶の隙間に長い刃を垂直に入れ、コルクの側面をそっと削らないよう意識します。

STEP
短い刃を反対側へ

続けて短い刃を挿入し、左右の刃でコルク全体を軽くつかむ形にします。

STEP
左右に小さく揺らす

刃が深く沈むまで優しく揺らし、コルクの9割程度に達したら止めましょう。

STEP
ゆっくり回しながら上へ

両手でハンドルをつかみ、時計回りに1周回したら1cm持ち上げる、を繰り返します。


コツはスピードを抑えること。回転が速いと摩擦熱でコルクが崩れます。焦らず1周につき3秒かけるイメージで回してください。また、刃を入れる深さはコルクの底ギリギリまでではなく1cm手前で止めるとコルクの破片混入が防げて安全です。

2枚刃式は天然コルク専用。樹脂コルクやスクリューキャップには使いません

もし2枚刃がない場合は、スクリューを斜めから刺して瓶口を支点に抜き上げる方法でも対応できます。スクリューが抜けないよう、差し込む深さをコルクの半分より下にするのがポイントです。

「ゆっくり・深く・回しすぎない」を守れば、初めての方でも成功率は格段に上がります。

ワインのコルクが中に入った!そのままでもOK?

コルク 瓶の中に入った

コルクが瓶の中へ落ちてしまうと「もう飲めないのでは?」と不安になりますが、ワイン自体の安全性はほぼ問題ありません天然コルクから有害物質が出ることはなく、飲んで体調を崩すケースは報告されていません。ただし、細かな破片が舌触りを悪くし、香りも濁るため、ひと手間かけて取り除く方が美味しく楽しめます。

家庭でできる簡単なコルクを取り除く2つの方法

  1. コーヒーフィルターでろ過
    ピッチャーや計量カップに紙フィルターをセットし、ゆっくりワインを注ぎます。粉が全てフィルターに残り、澄んだワインだけが落ちていきます。
  2. 茶こし+キッチンペーパー
    茶こしにキッチンペーパーを敷くだけでも即席フィルターに。目が詰まりやすいので少量ずつ注ぐのがコツです。
注意点

ろ過中にボトルを振らないこと。底に沈んだ澱(おり)も一緒に舞い上がると、粉だけ除いても味が苦く感じられます。また、酸化を防ぐため、ろ過が終わったらすぐデキャンタや別ボトルに移し替え、冷蔵庫へ入れると香りが飛びにくいです。

筆者

プロ仕様のロートが家庭に1つあれば、茶こしやフィルターも必要ありません。より精度も高いので気になる方はご購入を検討してみてください。

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ワインのコルクがボロボロで抜けないときの対処グッズ選び

ワインのコルクがボロボロで抜けないときの対処グッズ
  • コルクの栓抜きがないときの代替策
  • コルクがボロボロでも大丈夫!保存のコツ
  • ワインのコルクがボロボロでも飲める?安全性は?
  • 100均を活用したワイン栓の代用
  • ワイン開封後は何日くらいで飲みきる?目安を知りたい
  • まとめ|ワインのコルクがボロボロで抜けないときの原因と対処法

コルクの栓抜きがないときの代替策

ワイン ボトル コルク 砕ける

家にオープナーが見当たらないときも大丈夫。代用品は意外と身近にそろっています。ここでは安全度が高く、初心者でも試しやすい順に3つ紹介します。

  1. 木ねじ+ペンチ
    ねじをコルクにまっすぐねじ込み、ペンチで頭をつかんで引き上げる。ゆっくり真上に抜くのがコツ。
  2. 長めのビス+ドライバー
    ドライバーでビスを差し込み、ハンガーなどでテコをつくり上方向へ引く。軍手をすると滑りにくい。
  3. アイスピック2本クロス
    コルク側面にピックをV字に刺し、ハンドル替わりにして回しながら抜く。力の入れすぎ注意。

ポイント:強い力で一気に引かず、少しずつ持ち上げるとコルクの欠けを防げます

筆者

先ほど紹介した「2枚刃式オープナーが」最も便利でおすすめです。

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筆者

コルクが中に落ちてしまったときは「コルクリフト」を使うと簡単に取れます。タコ糸を使う動画もありますのでご紹介しておきます。

コルクがボロボロでも大丈夫!保存のコツ

抜いたワインをおいしく保つには「酸素を減らす・温度を下げる」が基本です。プロの現場で試して効果を実感できた、おすすめ保存グッズを3つ厳選しました。

グッズ使い方こんな人におすすめ
真空ポンプ栓をしてハンドルを数回引くだけ48時間以内に飲み切る
窒素ガススプレー2秒ほどガスを注入してキャップ土日しか飲まない
シリコンキャップ栓を差し込み冷蔵庫へ翌日に1杯だけ残しがち

冷蔵庫で立てて保存するだけでも、室温放置より味の変化はゆるやかになります。赤ワインでも冷蔵庫OK。飲む30分前に出せば香りも戻ります。

ワインのコルクがボロボロでも飲める?安全性は?

コルクが入ったワイン

結論から言うと、コルク片が浮いていても体に悪いわけではありません。ただ、粉を噛むとザラつきが気になるため、茶こしや紙フィルターで軽くこすのがおすすめです。カビのようなニオイが強い場合は劣化のサインなので無理に飲まず、新しいボトルを開けた方が安心です。

100均を活用したワイン栓の代用

100円ショップはワイン好きの味方。シリコンキャップやボタン式ストッパーは110円で買えて、横向き保存でも漏れにくい作りになっています。割れたコルクは潔く捨て、こうしたキャップでしっかり栓をしましょう。

ワイン開封後は何日くらいで飲みきる?目安を知りたい

目安は赤で3〜5日、白で2〜3日、スパークリングは24時間以内。真空ポンプや窒素ガスを併用すればプラス1〜2日伸ばせますが、週末まで長持ちさせたいなら甘口ワインやアルコール度数高めのポートワインが向いています。

まとめ|ワインのコルクがボロボロで抜けないときの原因と対処法

  • 乾燥と経年劣化に急な温度差が重なりコルクが崩壊する三大主要原因です
  • ボトルは横置きして直射日光を避け乾燥防止を徹底するのが保管の基本
  • 抜けないコルクは横向き静置10分で湿らせ再挑戦すると成功率が上がる
  • 硬く動かぬコルクは40度ぬるま湯タオルで包んで30秒温め柔らかく戻す
  • 崩れたコルク救出は二枚刃オープナーをゆっくり回し引き上げるのが最善
  • ワインに落ちた粉や破片は紙フィルターで丁寧にろ過して澄んだ味を守る
  • オープナー不在時は長めのねじとペンチを使い真上にゆっくり抜いて代用
  • 真空ポンプ窒素スプレー冷蔵保存の三本柱で開封後の風味低下を遅らせる
  • ひび割れたコルクは処分し百均シリコンキャップで手軽に再栓し漏れを防ぐ
  • 赤ワインは五日白は三日スパークリングは翌日以内に飲み切ると美味しい
  • 初心者でも一手間加えれば抜栓失敗を減らし最後までワインを楽しめる

*20歳未満の飲酒は禁止されています

ボロボロのコルク 簡単に抜く

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