ジョージア ワインを飲んでみて、「あれ?もしかしてまずいかも…」と感じて検索してくれたあなた。実は、そう感じる人は少なくないんです。
ジョージアワインは紀元前から続く長〜い歴史があって、クヴェヴリという大きな陶器を土に埋めて造る独自の製法が特徴です。あのクレオパトラも愛したワインと言われていて、サペラヴィという品種を使った濃厚な赤ワインや、今話題のオレンジワインなど、個性たっぷりのラインナップが揃っています。
ただ、その個性が強すぎるあまり、正しい飲み方や合う料理を知らずに飲んでしまうと「ちょっと苦手…」「まずい」と感じてしまうことがあるんですよね。

- 日本ソムリエ協会認定の現役ソムリエ
- 現役バーテンダーでもあるお酒のプロ
- 家飲みでいかにワインをおいしく楽しむか探求中
- 夫婦そろってソムリエなので、記事情報の正確さには自信あり
でも安心してください!この記事では、ジョージアワインが「まずい」と感じられがちな理由や、もし口に合わなかった時に試してほしい簡単な対処法を、私からしっかりお伝えします。
本当の魅力や、カルディなどのおすすめ購入先、そして絶対に外さないおすすめの1本まで詳しく紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。きっとジョージアワインの奥深さにハマるはずですよ!
- ジョージアワインが「まずい」と感じられやすい理由と背景
- 知れば納得!ジョージアワインの歴史と魅力的な特徴
- ちょっとした工夫で激変する、美味しい飲み方と料理の合わせ方
- 失敗しない選び方と、手に入れやすいおすすめの購入方法
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ジョージアワインがまずいと思われる理由と真実

ジョージアワインが「まずい」と言われてしまう裏には、実はその独特すぎる歴史と製法が隠れているんです。紀元前から続く伝統的な造り方や、あのクレオパトラをも虜にした本当の魅力、そして個性豊かなブドウ品種について知ると、ワインの味わいへの印象がガラッと変わりますよ。
ここでは、ジョージアワインの真実と、その奥深い特徴について順番に紐解いていきます。
ジョージアワインがまずい理由を徹底解説
せっかく買ったジョージアワインを飲んで「あれっ、まずい…」と感じてしまうのには、ちゃんとした理由があるんです。一番の原因は、その独特な製法による風味の違いかなと思います。
ジョージアワインは、「クヴェヴリ」という素焼きの壺を使い、ブドウの果皮や種まで一緒に発酵させる伝統的な方法で造られることが多いんです。このやり方だと、土のニュアンスやしっかりとした渋み、強めの酸味が引き出されます。
普段、フランス産などのフルーティで洗練されたワインや、コンビニで買えるような飲みやすいワインに慣れていると、この素朴で野性味あふれる味わいが「クセが強い」「なんだか飲みにくい」と感じられちゃうんですよね。
さらに、ジョージアワインの代表格でもある「オレンジワイン」や「アンバーワイン」。これ、名前や見た目からスッキリした白ワインのような味を想像して飲むと、結構びっくりします。口に入れた瞬間、紅茶のような渋みや、ナッツ、ドライフルーツみたいな複雑な風味が広がるので、「思ってた味と全然違う!」と面食らってしまうんです。
つまり、頭の中でイメージしていた味と、実際の味のギャップが「まずい」と感じさせてしまう大きな原因なんです。オレンジワインに絞った理由や美味しい選び方については、『オレンジワインがまずいのは誤解?理由・味・相性・選び方を徹底解説』の記事でも詳しく紹介しているので、あわせて読んでみてくださいね。
ちなみに、オレンジワインとアンバーワインは呼び方が違うだけで、造り方は基本的に同じです。白ブドウの果汁を、果皮や種と一緒に発酵させます。ジョージア現地では、その美しい琥珀色から「アンバーワイン」と呼ばれるのが一般的ですよ。
微細な味わいの変化もジョージアワインの醍醐味ですが、これらは決して「欠点」ではないんです!むしろ、他のワインにはないジョージアワインだけの個性。お肉料理や、少しスパイスの効いた濃い味の料理と合わせると、信じられないくらい味がまとまって美味しくなります。
もし「飲みにくいな」と思ったら、少し冷やしてみたり、グラスに注いでしばらく置いて空気に触れさせてみてください。味がまろやかになって、驚くほど飲みやすくなりますよ。ジョージアワインはクセが強いのではなく、個性が輝いているワインなんです。
「それでもやっぱり伝統製法特有の強いクセが心配…」という方は、無理にハードルの高いものを選ばず、現代的な技術を取り入れたクリーンな白ワインからスタートするのが一番失敗しません。驚くほど爽やかで親しみやすいですよ。
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特徴|陶器と紀元前の歴史

ジョージアワインを知る上で外せないのが、そのロマンあふれる歴史です。実は、世界で最も古いワインのひとつと言われていて、なんと紀元前6000年頃(今から約8,000年前!)からワイン造りが行われていたという証拠が残っているんです。
それを証明するのが「クヴェヴリ」という素焼きの壺。この大きな壺を地中にすっぽり埋めて、そこにブドウの果汁、果皮、種、時には茎まで全部入れて自然発酵させるんです。このスタイルが、何千年も前からジョージアの人たちに大切に受け継がれてきました。
このクヴェヴリ製法で造られたワインは、大地のエネルギーをそのままボトルに詰めたような、豊かで力強い味わいになります。今の時代主流になっているピカピカのステンレスタンクで造るクリーンなワインとは違って、すごく素朴でじんわりと染み入る美味しさがあるんですよね。
しかも、このクヴェヴリ製法は2013年にユネスコの無形文化遺産にも登録されていて、今では世界中のプロの醸造家たちがわざわざ学びにくるほど注目されています。
ジョージアワインは、ただ酔うためのお酒ではなくて、「歴史を飲む」感覚に近いかもしれません。背景を知ると、「なるほど、だからこんなに複雑な土の香りがするのか」と納得できるはずです。初めて飲むときは少し驚くかもしれませんが、その奥深いストーリーを思い浮かべながら飲むと、より一層美味しく感じられますよ。
クレオパトラが愛したワインの魅力とは

あの絶世の美女、クレオパトラもジョージアワインをこよなく愛したと言われているんです。ちょっと素敵ですよね。古代の王族や歴史に名を残す偉人たちが、こぞってジョージアワインの虜になったのには理由があります。
それは、ブドウが持つ生命力を丸ごと引き出す伝統的な造り方が、華やかな香りと、他にはない力強いコクを生み出していたからです。
それに、当時のジョージアでは、ワインは神聖な飲み物であり、飲む人に祝福や繁栄をもたらすと信じられていました。だから、大切なお祝いや儀式の席には必ずジョージアワインが用意されていたんです。土の中で静かに熟成されるクヴェヴリワインは、まさに「大地の恵み」そのもの。クレオパトラのような権力者にとっても、特別なパワーを感じる存在だったのかもしれませんね。
現代を生きる私たちにとっても、この特別感は変わりません。歴史ロマンを感じながらグラスを傾ければ、いつもの晩酌がちょっと贅沢な時間に変わります。それに、農薬をなるべく使わず、自然の酵母で造られることが多いので、ナチュラル志向の方や、オーガニックワインが好きな方にもすごくおすすめです。「クレオパトラが飲んでいたかも…」なんて想像しながら飲むと、ちょっと美意識も上がりそうですよね。
ジョージア産オレンジワインの味わいと特徴
ジョージアワインを語る上で絶対に外せないのが「オレンジワイン」です。最近は日本のレストランでも見かけるようになりましたが、オレンジワインというのは、オレンジというフルーツで造ったお酒ではなく、「白ブドウ」を使って「赤ワインのように」造ったワインのことなんです。
見た目が似ていることからロゼワインと混同されがちですが、造り方も味わいも全く異なります(詳しくは『ロゼワインとオレンジワインの違いを徹底解説!プロが選ぶ1本も紹介』を参考にしてください)。
クヴェヴリの中で、白ブドウの果汁を皮や種と一緒にじっくり漬け込んで発酵させることで、あの美しい琥珀色(アンバーカラー)と、独特の渋みが生まれます。
グラスに注ぐと、夕焼けのような鮮やかなオレンジから、輝く黄金色まで本当に綺麗です。そして味わいは、白ワインの爽やかな酸味に、赤ワインみたいな渋み(タンニン)と深いコクが合わさっています。ドライアプリコットやハチミツ、ナッツのような香ばしさがフワッと香って、余韻が長く続くのが特徴です。
ただ、この複雑な香りと渋みが、飲み慣れない方には「ちょっとクセが強い」と感じさせてしまうことも。でも大丈夫です!オレンジワインを美味しく飲むコツは、食事に合わせること。豚肉のソテーや、少しスパイスの効いた中華料理、さらにはお出汁の効いた和食まで、本当に幅広い料理にマッチする万能ワインなんです。
温度も冷やしすぎず、冷蔵庫から出して15分くらい置いた10~14度くらいで飲むと、香りがパーッと開いて本来の美味しさが楽しめますよ。
サペラヴィ品種の個性

赤ワイン派のあなたにぜひ覚えてほしいのが、ジョージアの代表的な黒ブドウ「サペラヴィ」です。サペラヴィって、現地の言葉で「染料」とか「色を付けるもの」という意味があるくらい、色がめちゃくちゃ濃いんです。
普通のブドウは皮だけが黒くて果肉は白いことが多いですが、サペラヴィは果肉までしっかり赤い「タンチュリエ種」という珍しいタイプ。だから、ワインにするとグラスの向こう側が見えないくらい深いルビー色になります。
このサペラヴィで造られたワインは、ブラックベリーやプラムのようなギュッと詰まった果実味があって、そこに少しスパイスや土っぽさがアクセントとして加わります。酸味もしっかりしていて、タンニン(渋み)も豊富なので、「ガツンと重たい赤ワインが好き!」という方にはドンピシャでハマるはずです。長く熟成させると、角が取れて驚くほどまろやかになるのも魅力ですね。
逆に言えば、軽めのワインが好きな方には最初は少し渋く感じるかもしれません。でも、ここでも料理とのペアリングが魔法をかけます!
牛肉のステーキや、ジンギスカン、あとはハンバーグなどのしっかりしたお肉料理と合わせると、サペラヴィの渋みがお肉の脂をスッキリ流してくれて、最高のマリアージュになります。サペラヴィは、美味しいお肉料理と一緒に楽しんでこそ真価を発揮する品種なんですよ。
ジョージアワインの味わいと正しい飲み方
ジョージアワインの味わいは、他の国のワインと比べると、やっぱりちょっと特別です。クヴェヴリという土の壺で仕込むことで、大地の香りというか、じんわりとした温かみのある力強い風味が生まれます。赤ならしっかりした渋みと濃い果実味。白やオレンジなら、紅茶やアプリコット、ナッツのような複雑な香りが楽しめます。
でも、この個性的な味わいを「美味しい!」と感じるためには、少しだけコツがいります。一番気をつけてほしいのが「温度」です。
ジョージアワインを冷蔵庫でキンキンに冷やしてしまうと、せっかくの豊かな香りが閉じてしまって、渋みや酸味だけが尖って感じられちゃうんです。だから、赤ワインなら少し涼しい部屋くらいの温度(16~18度)、白やオレンジワインなら、冷蔵庫から出して少し置いたくらい(10~14度)がベストです。
開けたてをすぐにガブ飲みしないこと。グラスに注じてからくるくると回して少し空気に触れさせてあげると、香りがふわっと開いて、味わいがグッとまろやかになりますよ。
ちなみに、複雑な香りを最大限に楽しむためにはグラス選びも大切です。『オレンジワインのグラスはどれが最適解?おすすめのグラスはこの1脚』の記事も参考に、お気に入りのグラスを見つけてみてくださいね。
もちろん、料理との相性も抜群です。ジョージアワインは味がしっかりしているので、淡白なサラダなどよりも、スパイスを使った料理やお肉、熟成したチーズなどに合わせるのが正解。
休日の夜に、少し手間をかけた料理と一緒にゆっくり楽しんでみてください。温度と料理、この2つを意識するだけで、ジョージアワインの印象は劇的に変わるはずです。
ジョージアワインがまずい?口コミと選び方のコツ
それでは実際に「なんだかまずいかも…」と感じてしまった時に、劇的に美味しく変える対処法や、世間のリアルな口コミを見ていきましょう!
さらに、ジョージアワインの本当のすごさや、初心者でも絶対に後悔しないおすすめ銘柄、失敗しない買い方のコツまでたっぷりご紹介します。これさえ読めば、あなたもジョージアワイン選びでもう迷いませんよ。
まずい時の対処法を紹介
「よし、話題のジョージアワインを買ってみたぞ!」と期待して飲んでみたものの、「うーん…思ってたより飲みにくい…まずいかも」と感じてしまった方、諦めて捨ててしまうのはちょっと待ってください!ちょっとした手当をしてあげるだけで、すごく美味しく変身させることができるんです。
まず、今すぐできる一番簡単な方法が「温度を上げる」ことです。オレンジワインや赤ワインは、冷たすぎると渋みが目立ってギスギスした味に感じやすくなります。赤なら16度〜18度、オレンジなら10度〜14度くらいに少し室温になじませてから飲んでみてください。これだけで「あれ?さっきよりマイルドになった!」と驚くはずです。
次に試してほしいのが、味の濃い料理と合わせること。ジョージアワインは自己主張が強いので、ワインだけで飲むと個性が目立ちすぎます。
でも、たとえばサペラヴィの赤ワインならコンビニで買える「ビーフジャーキー」や「スモークチーズ」、オレンジワインなら「豚の角煮」や「タレの焼き鳥」と合わせてみてください。ワインの渋みと料理の旨味が口の中で見事に手を取り合って、ワインがスルスル飲めるようになります。
それでも少しクセが強いと感じるなら、グラスに注いでから数十分放置してみる(スワリングして空気に触れさせる)のも効果的です。酸素と触れ合うことでワインの角が取れて、優しい味わいに変化しますよ。「まずい」と思ったら、ぜひこの「温度・料理・空気」の3つを試してみてくださいね。
SNSでの口コミ
SNSなどでリアルな口コミを徹底的に調べてみると、実は「まずい」といったネガティブな声は驚くほど少なく、圧倒的に満足度の高い「美味しい!」という評価ばかりなんです。テレビやSNSで見かけて気になって試してみた方の多くが、その魅力にどっぷりハマっている印象を受けますね。
多く見られる高評価な意見としては、「クヴェヴリ特有の深みのある香りがクセになる」「この品質の自然派ワインがこの価格で飲めるなんてコスパが良すぎる」「出汁の効いた和食にも驚くほど合う」といった声が目立ちます。特に、普段からナチュラルワイン(自然派ワイン)がお好きな方や、少しこだわりを持ってお酒を楽しみたい方からの支持は絶大です。
ごく稀に「思ったより渋かった」「単体だと個性が強く感じた」という声もありますが、そうした方でも「お肉料理と合わせたら急に化けた!」「少し時間を置いて空気に触れさせたらすごくマイルドで美味しくなった」と、飲み方の工夫で大満足の評価に変えるケースが本当に多いんですよ。
つまり、基本的には評価が非常に高いワインだからこそ、正しい温度や料理との合わせ方を知っておくだけで、失敗のリスクなく最高のジョージアワイン体験が楽しめるはずです!
ジョージアワインの本当のすごさとは

ジョージアワインがこれほどまでに世界中で注目されている本当のすごさは、単なる味の良さだけではありません。一番の理由は、約8,000年もの間、途切れることなく続いてきた「ワイン造りの歴史と文化」そのものだからです。先ほども触れましたが、クヴェヴリという素焼きの壺を使った伝統製法は、2013年にユネスコの無形文化遺産にも登録されました。効率を求める現代において、昔ながらの手作業を大切に守り続けていること自体が奇跡に近いんですよね。ジョージアワインは、ただのお酒ではなく「生きた歴史」を味わえる稀有な存在んです。
さらにすごいのは、ジョージアには500種類以上もの独自のブドウ品種(土着品種)があること。世界中どこでも育つシャルドネやカベルネ・ソーヴィニヨンに頼らず、自分たちの土地でしか育たないブドウで勝負しているんです。だからこそ、フランスやイタリアのワインとは全く違う、唯一無二の味わいが生まれます。また、自然酵母を使い、添加物を極力抑えたナチュラルな造りのものが多いため、今の自然派ワインブームのど真ん中にいることも人気の理由です。
古き良き伝統を守りながら、現代のトレンドにもバッチリ合っている。だからこそ、ジョージアワインは「歴史が生きるワイン」として、世界中のプロから愛好家まで多くの人を魅了し続けているんですよ。
初心者がハマる、おすすめのジョージアワイン5選
「ジョージアワインの魅力はわかったけど、結局どれを買えばいいの?」と迷ってしまいますよね。
「ジョージアワイン=上級者向けで難しい」と思われがちですが、実は初心者の方でも「なにこれ美味しい!」と感動できる、親しみやすいワインもたくさんあるんです。
フルーティーでスルスル飲めるタイプから、話題のオレンジワイン、お肉料理に負けないしっかり赤ワインまで、バリエーションも豊富です。
ここでは、私から「初めてならまずはこれを飲んでみて!」と自信を持っておすすめできる厳選ワインを紹介します。
これから紹介するワインなら、難しい知識なんて一切不要。開けてすぐに楽しめる最高のジョージアワイン体験が待っています。ぜひ、次のお買い物の参考にしてみてくださいね。
テリアニ・ヴァレー「ルカツィテリ クヴェヴリ」
19世紀から続く名門ワイナリーが手掛ける伝統的クヴェヴリ仕込みのオレンジワイン。果皮や種の渋みをうまく抑えた丁寧な造り、かつ優れた調和により、初めての方にも親しみやすいバランスに仕上がっています。
果実味に加えて、ほのかなスパイスの香りが心地よく、いつもの家庭料理に合わせやすいのが魅力。鶏肉のグリルや豚肉の炒め物と合わせれば、食卓が一気にレストランのような雰囲気に。初心者が“ジョージアらしさ”を体験するのに最適な一本です。
マカシヴィリ・ワイン・セラー・ヒフヴィ
ジョージアの自然派ワインを代表する一本。土着品種ヒフヴィを使ったこのオレンジワインは、リッチな果実感を持ちながらも驚くほどクリーンな仕上がりです。
「ジョージアワイン初心者にもおすすめ」と評される安心感は大きな魅力。初めてオレンジワインに挑戦するなら、迷わずこれを選べば間違いありません。ナチュラルな味わいを日常の食卓にぜひどうぞ。
シュフマン・ワインズ「ムツヴァネ」
ジョージアの伝統にドイツの醸造技術を取り入れた造り手が手掛ける白ワイン。完熟リンゴや洋ナシを思わせる華やかな香りと、きりっとした酸が爽快です。
白身魚のソテーや天ぷら、お出汁の効いた和食とも驚くほどマッチします。お値段も手頃なので、「まずは軽やかな一本から試してみたい」という方にぴったり。冷蔵庫に常備しておきたい、デイリーに使える白ワインです。
シャラウリ・ワイン・セラーズ「ムツヴァネ」
2013年創業ながら、NYやカンヌの有名レストランにオンリストされるほど世界的評価を得る新鋭ワイナリーのオレンジワインです。
芳醇で華やか、それでいて酸味・タンニン・アルコールのバランスが完璧。飲みごたえがありながら、最後の一滴まで飽きずに楽しめます。週末の特別なディナーや、お世話になっている方へのギフトに選べば、必ず喜ばれる上品な一本ですよ。
シュフマン・ワインズ「サペラヴィ」
2008年創業の新鋭ワイナリー「シュフマン」が手掛ける、ジョージアを代表する赤ワイン品種サペラヴィ。カシスやプルーン、ブラックベリーの豊かな果実味に、しっかりとした酸とタンニンが調和した、飲みごたえ抜群の一本です。
価格もお手頃なので、赤ワイン初心者でも挑戦しやすいのが嬉しいポイント。特に、少しスパイスを効かせたお肉料理や中華料理と合わせれば、ワインの果実味が引き立ってグラスが止まらなくなりますよ。「赤ワインらしい厚みを求めつつ、渋すぎない飲みやすさも欲しい」という方にぴったりな、ハイコスパな赤です。
この5本から選べば、「ジョージアワインって難しそう…」という不安はきっと吹き飛びます。あなたにとっての「運命の1本」を見つけて、楽しいワインライフを広げてくださいね。
迷ったらコレ!ソムリエが選ぶ“初心者には間違いなし!”のジョージアワイン
「5種類もあってどれを選べばいいかわからない!」という方に、迷わず手に取っていただきたいのが、プロとしてダントツおすすめの「テリアニ・ヴァレー ルカツィテリ クヴェヴリ」です。
ジョージアの伝統的な『クヴェヴリ(壺)仕込み』で丁寧に造られた、本場のオレンジワインです。オレンジワイン特有の果皮や種の渋みが絶妙に抑えられていて、驚くほど親しみやすいバランスに仕上がっています。
ほのかなスパイスの香りと豊かな果実味があり、いつもの家庭料理(鶏肉のグリルや豚肉の炒め物など)と合わせるだけで、食卓が一気に華やかになりますよ。
小難しい知識や経験は全くいりません。「ジョージアらしい本格的な味わいを楽しみたいけれど、クセが強すぎるのは怖い…」という方にこそ、自信を持っておすすめしたい最高の入門ボトルです。まずはこの1本から、本場の歴史と奥深さを体験してみてくださいね。
\これぞ本場のクヴェヴリ仕込み!ソムリエが太鼓判を押すオレンジワインの入門決定版/
ジョージアワインはカルディで買える?

「ネットじゃなくて、今すぐお店で買いたいな」という時、カルディ(KALDI)はすごく便利な選択肢になりますよね。カルディは世界中のワインを取り揃えていて、最近のオレンジワインブームもあって、ジョージアワインの取り扱いも少しずつ増えてきています。
お店の規模にもよりますが、ワインコーナーを覗くと、陶器のボトルに入ったサペラヴィや、お手頃価格のオレンジワインが並んでいることがあります。
ただ、カルディで買う時には少し注意点もあります。お店によって品揃えが全然違うので、「絶対にある!」とは言い切れないんです。また、ポップの説明文だけだと、そのワインがどういう味わいなのか(渋みが強いのか、飲みやすいのか)が少し分かりにくいこともあります。
だから、カルディで買うときは、店員さんに「これって渋めですか?」と聞いてみたり、ラベルの裏面をしっかり確認して自分の好みに合いそうかチェックすると安心です。ただし、あまりワインに詳しくない店員さんも多いので、ネット検索する方が早いかもしれません。
それでも、実際にボトルを手に取って、デザインや色を見ながら直感で選べるのは実店舗の大きな魅力ですよね。運が良ければセール価格でお得に買えることもあるので、「まずは試しに飲んでみたい」という方は、ぜひお近くのカルディのワインコーナーをチェックしてみてください!
カルディが近くになくても、スーパーや酒屋でも取り扱っている店舗もありますよ。
購入はネットがおすすめ

とはいえ、本気で美味しいジョージアワインに出会いたいなら、やっぱりネット購入が一番おすすめです。ジョージアワインはフランスやチリのワインに比べるとまだまだ生産量も輸入量も少ないため、近所のスーパーや普通の酒屋さんに行っても「1種類も置いてない…」ということがよくあります。
でもネットショップなら、初心者向けの飲みやすいものから、超マニアックなクヴェヴリワインまで、選び放題です。
それに、ネットならゆっくり時間をかけてワインを選べるのがいいところ。ソムリエの詳しい解説や、実際に飲んだ人のリアルなレビュー(口コミ)を見ながら選べるので、「思っていた味と違ってまずかった…」という失敗をガクッと減らせます。
先ほど紹介したテリアニ・ヴァレーのように、初心者向けとして評価の高い定番ボトルを選べるのもネットならではの強みです。
ただし、ワインは温度変化に敏感な飲み物です。特にジョージアの自然派ワインは、真夏の暑い時期に常温で配送されると味が劣化してしまうことがあります。
ネットで買う時は、できればワイン専門のショップを選んだり、夏場は「クール便」を指定するようにしてくださいね。しっかり管理されたワインをネットで賢く手に入れて、最高の状態のジョージアワインを味わいましょう!
まとめ|ジョージアワインはまずい?本当はおいしくて飲みやすい

ジョージアワインは、その独特な製法や歴史から「クセが強くてまずいかも…」と誤解されがちですが、実は飲み方や合わせる料理を知るだけで、驚くほど美味しくて飲みやすいワインに変わります。
最後に、この記事でお伝えした大切なポイントをまとめておきますね。次にお買い物をするときや、お家でボトルを開けるときの参考にしてください!
- 「まずい」と感じるのは、独特な渋みや香りと、想像していた味とのギャップが原因
- 古代から続く「クヴェヴリ製法(土の壺)」が、他にはない力強い風味を生む
- ブドウの果皮や種まで一緒に発酵させるから、旨味や渋みがしっかり出る
- 話題のオレンジワインは、紅茶やナッツ、ドライフルーツの香りが特徴
- 「まずい」と思ったら、ワインの温度を少し上げて(10度〜18度)なじませてみる
- お肉料理やスパイス、濃い味付けのおかず(角煮や焼き鳥)と合わせると劇的に美味しくなる
- 冷やしすぎると酸味や渋みがトゲトゲして飲みにくくなるので注意
- グラスに注いで少し空気に触れさせると、香りが開いてまろやかに
- 約8000年の歴史を持つ、ユネスコ無形文化遺産にも登録された価値あるワイン
- 500種類以上のジョージア独自のブドウ(土着品種)が、唯一無二の味を作っている
- 黒ブドウ「サペラヴィ」は、深い色合いとギュッと詰まった果実味が魅力
- 口コミは賛否論あるけれど、料理と合わせることで高評価に変わる人が多い
- カルディでも買えることがあるけど、種類が豊富なネット通販で探すのが一番確実
- 初心者には、伝統製法ながら飲みやすい「テリアニ・ヴァレー ルカツィテリ クヴェヴリ」を選ぶのがおすすめ
\ジョージアワイン選びでもう迷わない!プロも納得のオレンジワイン入門決定版/
