ワインの赤と白の飲みやすさを徹底比較|迷ったときの3本も厳選

赤 白 ワイン 飲みやすい どっち

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赤ワインと白ワインの飲みやすさは「どっちが人気で飲みやすいのか」と話題になる一方で、ワインのボディの違いや酸味、度数といった視点が難しく感じられがちです。実際、私がソムリエとして接客する現場でも「赤と白どっちが酔うの?」「どちらから飲むべき?」という疑問はわりと多く聞かれます。

さらに、「家飲みを始めたいけど、どっちが太るのか知りたい」、「買ったワインが飲みにくい場合はどうするの?」など、初心者の悩みは尽きません。

プロフィール画像
  • 日本ソムリエ協会認定の現役ソムリエ
  • 現役バーテンダーでもあるお酒のプロ
  • 家飲みでいかにワインをおいしく楽しむか探求中
  • 独自に評価基準を設定しプロ目線でワインを評価

そこで本記事では、飲みやすい赤と白でおすすめのワインをを現役ソムリエの視点で紹介しながら、今日からすぐに実践できるワインの選び方と楽しみ方を徹底解説します。

最後まで読めば、ご自宅用のこれだ!という一本を、自信を持って選べるようになります。

記事のポイント
  • 赤ワインと白ワインの飲みやすさを左右する5つの要素
  • 初心者が迷わないボディと酸味の見分け方
  • 太りにくい飲み方と度数・酔いやすさの関係
  • 迷ったらこれ!プロ厳選の飲みやすいおすすめ銘柄を紹介
目次

ワインの赤と白の飲みやすさを比べるポイント

ワイン 赤 白 飲みやすさ ポイント
  • どっちが人気で飲みやすいのか
  • ワインの「ボディ」を理解する
  • 酸味、度数の違いをチェック
  • どっちが酔う? 赤と白のシーン別比較
  • どちらから飲むべき? 順序のおすすめ

どっちが人気で飲みやすいのか

赤 白 ワイン 人気 どっち

結論では、赤ワインより白ワインの方が飲みやすいです。白ワインは一般的に「ワインの入り口」といわれます。その理由は大きく三つです。

第一に、白ワインはブドウを果汁だけで醸造するため、渋みの原因となる皮や種のタンニンがほとんど溶け込みません。渋みが弱いぶん口当たりが柔らかく、苦味を感じにくいので初心者でも抵抗なく味わえます。

第二に、レモンや青リンゴ、白い花のようなフルーティーで爽やかな香りが立ちやすい点も魅力です。鼻から抜ける軽快なアロマがジュース感覚に近く、親しみやすさを後押しします。

第三に、白ワインは冷やして飲むことが多く、冷たい温度によってアルコールの刺激がやわらぎ、すっきりとした飲み心地になります。

これらが組み合わさり、白ワインは「渋くない・香りが優しい・冷たくてスッキリ」という三拍子がそろった飲みやすさで多くの人に愛されています。ワインに慣れていない方が最初の一本を選ぶときは、辛口の白ワインを冷やして味わうと失敗しにくいでしょう。ゆっくりと香りを楽しみながら一口飲めば、爽やかな酸味と果実味のバランスが心地よく、ワインの世界への扉が自然に開けるはずです。

ポイントまとめ

・初心者は香りが穏やかな白からなら、スタートしやすい
白ワインは「渋くない・香りが優しい・冷たくてスッキリ」という三拍子そろった飲みやすさ

ワインの「ボディ」を理解する

ワイン ボディ タイプ


ボディとはワインの「重さ」や「濃さ」を示す言葉です。ボディは、ライト・ミディアム・フルの3段階に分けられます(参照:酒類総合研究所)

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ボディ色合い渋みアルコール度数の目安
ライト淡いルビー/レモン弱い9〜11%
ミディアムルビー/ゴールド12〜13.5%
フル濃いガーネット/黄金強い14〜15%

豆知識

  • ライトボディ:口当たりが軽く、タンニン(渋み成分)が少ない。ベリー系の香りで酸味が爽やかなタイプが多いです。
  • ミディアムボディ:ライトよりコクがありつつ重すぎない中庸タイプ。家庭料理全般にも合わせやすく「毎日飲む一本」に最適。
  • フルボディ:アルコール度数が高く、熟した果実やスパイスの濃厚な香り。バーベキューやステーキなど力強い料理に向きます。
筆者

ボディはアルコール度数と密接で、度数が高いほどフルボディに感じやすくなります。

酸味、度数の違いをチェック

ワイン 酸味 度数 図解

飲みやすさを左右するのは「酸味の高さ」と「アルコール度数」のバランスです。酸味が高いほど味わいはシャープに、度数が高いほど口当たりは重く感じられるためです。

たとえば、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランは酸味3.2pH前後でキレ味が際立つ一方、カリフォルニアのジンファンデルは15%超えの度数でフルボディ寄りになります。

「pH」とは「水素イオン指数」を表す言葉です。

対象となる液体がアルカリ性か酸性かを示す尺度として活用されます。

pH値の数字が小さければ酸性、大きければアルカリ性を示すのが一般的です。
(出典:激落ちくん

平均的な白ワインのpHは3.2、赤ワインは3.5とされています。数値が低いほど酸味が強く、飲む人によっては「すっぱい」と感じやすくなります。逆に、数値が高いと丸みを帯び「まろやか」と感じやすいです。

筆者

白ワインはpH3.1〜3.3、赤ワインは3.4〜3.6が、初心者にちょうど良いと感じます。

酸味を感じにくくする方法

酸味を感じにくくする方法は以下のとおりです。

  • 飲む前に冷やしすぎない:7℃以下では酸味が尖りやすい
  • グラスを大きめに:空気接触面が広いと香りが開き酸が丸くなる
  • 脂のある料理と合わせる:酸が油分を切り、味わいが柔らかく感じられる

注意点として、ワインを冷蔵庫で長時間保存すると、瓶内で酒石酸が結晶化し、酸味が余計に際立つことがあります。結晶自体は無害ですが、酸っぱさが気になる場合は室温で20分ほど戻してから味わいましょう。

アルコール度数の目安

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度数飲み口の印象ワインの代表例
9〜11%軽快・ジュース感覚ヴィーニョヴェルデ、モスカート・ダスティ
12〜13.5%標準・食事に万能仏ブルゴーニュ、独リースリング
14〜15%しっかり・コクが強いチリ・カベルネ、豪シラーズ

度数はラベルに必ず表示されます。初心者は12〜13%台を選ぶと飲み疲れしにくく、香りと味のバランスも取りやすいです。13%を越えるものは飲み疲れしやすいため、水を多めに取り適度に5分休憩を入れて飲まないルールを設けると飲み疲れを回避できます。酔いを自覚しにくい人ほど「立ってからクラクラ」が起きやすいため、安全のために覚えておきたいポイントです。

覚えておくと便利

・酸味が強い=爽やか、甘味が目立ちにくい
・度数が高い=コクと甘味感が増すが酔いやすい
・同じ品種でも産地が温暖→度数高め、冷涼→酸味高め

なお、WHO (世界保健機関) は飲酒ガイドラインで「一日の純アルコール摂取を20gまで」に抑えることを推奨しています。度数13%のワインならグラス約1.5杯(150ml)が目安です。公式推奨を参考に、体調と相談しながら適量を守りましょう。

どっちが酔う? 赤と白のシーン別比較

朝と夜 どっちが酔いやすい ワイン

赤と白、どちらが酔いやすいかは度数と温度、飲むスピードで決まります。体温に近いほどアルコール吸収は速く、また同じ量でも食事の有無で血中濃度の上がり方が変わるためです。

14%の赤ワインを室温22℃で空腹時に飲むのと、11%の白ワインを8℃で食事と一緒に飲むのでは、前者の方が体感酔い度が高く出やすいということです。

国立健康・栄養研究所の資料によると、アルコールの胃吸収は摂取後5分以内に始まり、30分でピークに達します(参照:アルコール代謝レポート)

以下にシーン別の酔いやすさ指数を整理します。
※あくまで傾向であり個人差があります

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シーン赤(最大★3)白(最大★3)対策
食前・空腹★★★★★軽い前菜を一緒に
肉料理と一緒★★水をグラス半量補給
魚介と一緒温度を保ちゆっくり
デザート後★★★★甘味で飲みすぎ注意

★は酔いやすさの目安で多いほど高リスクです。赤、白の違いはさほど影響はありません。むしろ、空腹×高度数=急激な血中濃度上昇につながるので、空腹時は特に注意しましょう。

筆者

「口当たりが良くてジュースみたい」と感じるワインほど飲む速度が上がるので、1杯15分以上かけるペースを意識すると安全です。

ペースダウンのコツ

飲むペースを落とすコツを紹介します。

  • 一口飲むごとにグラスをテーブルへ置く
  • 30分に1杯のミネラルウォーターを挟む
  • 香りをゆっくり楽しみ、飲む前に5秒鼻で深呼吸

これらを実践するだけで、酔いの回り方は大幅に緩やかになります。ワインは特に香りも楽しむものなので「口に含んだ後5秒は飲み込まず味わう」ことが、結果的に飲む総量を減らせます。

どちらから飲むべき? 順序のおすすめ

ワイン 飲む順番

軽い白 → 重い赤の順でテイスティングするのが基本です。淡い香りから濃い香りへ移動すると、後のワインの個性を明確に感じ取れるためです。逆順だと、先に飲んだ赤ワインのタンニンが舌に残り、白ワインの繊細な香りが感じにくくなります。

たとえば、ソーヴィニヨン・ブラン→ピノ・ノワール→カベルネ・ソーヴィニヨンとステップアップすると、果実味のボリュームと渋みの増加がはっきり分かります。

世界的ワインコンクール「IWC」の審査手順でも、白→ロゼ→赤→酒精強化の順が採用されています(参照:IWC審査基準)。順守しないと舌が麻痺し、正確な評価が難しいからです。

ワインの赤と白の飲みやすさを判断するポイント

ワインの赤と白の飲みやすさを判断するポイント
  • ワインが好きな人の性格や 年齢層は?
  • どっちが太る?カロリー比較
  • 飲みやすいワインの好みの違いを探る
  • 買ったワインが飲みにくいときの対処法| サングリアでおいしく飲む
  • 迷ったらこれを選べ!飲みやすい赤、白のおすすめワイン3選
  • まとめ|ワインの赤と白の飲みやすさを決めるポイント

ワインが好きな人の性格や 年齢層は?

ワイン好き 性格 年齢層

ワインが好きな人は「知的好奇心が強く、ゆったりした時間を大切にする」傾向があります。理由としては、ワインは産地や品種など情報量が多く、飲むたびに味が変わる奥深さもあります。そのため、自然と探究心をくすぐり、比較を楽しむのがワインだからです。また、年齢層ごとに好む味わいのタイプに差があるので、自分の年代で人気のワインを把握しておくと選びやすくなります。

ぐるっぱ調査では20代女性の56%が「香りが華やかな白ワイン」を好む一方、40代男性の48%が「渋み控えめのライト〜ミディアムの赤ワイン」を選んでいます(参照:ぐるっぱアンケート)

あくまで傾向にすぎませんが、時間に追われてあわただしい日々の中ではワインを楽しむどころか、興味すら持てなくなるかもしれません。ワインはゆっくりと時間をかけて味わいたいものです。

年代別の味覚変化|834名のアンケート結果

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年代よく選ぶタイプ背景
20代甘口白・微発泡お酒デビュー層が多く低度数を求める
30代辛口白・ライト赤食事に合わせて本格志向へ移行
40代ミディアム赤外食と家庭の両方で汎用性を重視
50代〜フルボディ赤・熟成白ワイン旅行経験などで深い味わいを好む
独自アンケート:「年代別|どんなワインを飲むか」調査(2025年6月実施)

上表は私が独自に行た「年代別にどんなワインを飲むか」の調査を834名に実施した結果です。年齢が上がるほど重厚な味へステップアップする流れが読み取れますが、あくまで傾向なので、20代でもフルボディを好む方は珍しくありません。ご自身の年代と照らし合わせてみて、ワインを選ぶ際の参考にしてください。

どっちが太る?カロリー比較

ワイン 赤 白 どっち カロリー
※画像の表示カロリーはイメージです

一般的に、甘口の白ワインや残糖の多いスパークリングは赤ワインよりカロリーが高くなりやすいですが、飲む量を抑えれば大差はありません。甘口タイプは発酵を途中で止めて糖分を残すため、その糖質がエネルギー源として体内で消費され切らないと脂肪に変わりやすいからです。

文部科学省の食品成分データベースによると、100gあたり赤ワインは68kcal、辛口白は75kcalで大差はありません。ただし、甘口白では125kcalと差があります。

画像出典:ワインの豆知識

カロリー摂取を抑えるコツは「ワイン摂取と同量の水を必ず一緒に飲む」です。これだけで摂取カロリーとアルコール濃度の上昇を半減できます。さらに、タンパク質が多い料理と組み合わせると血糖値の急上昇を抑えられるので、空腹時に単独で飲むより太りにくくなります。

ワインと他酒類のカロリー比較(100mlあたり)

ワインと他の酒類のカロリーを比較しました。ぜひ、家で何のお酒を飲もうか迷た際は参考にしてみてください。

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飲料カロリー糖質
赤ワイン(辛口)67kcal1.5g
白ワイン(甘口)83kcal7.2g
ビール(5%)40kcal3.1g
ハイボール54kcal0g

ビールはカロリーこそ低めですが糖質は多めで量を飲みがち、白ワインの甘口は少量でも糖質が多めと覚えておくと選ぶ際の参考になります。痩せたい時期は辛口白やライト赤を一杯だけ優雅に楽しむ方法がストレスも少なくおすすめです。

飲みやすいワインの好みの違いを探る

飲みやすい ワイン 好み 違い

飲みやすさは「甘味・酸味・渋み」のどこを重視するかで分かれます。自分の好きなジュースやコーヒーの傾向を基準にすると選びやすくなります。味覚の好みは幼少期からの食習慣で形成されているため、甘い飲料に慣れている人は残糖が多いワインをスムーズに受け入れやすいからです。

たとえば、甘いカフェラテを好む方はモスカート・ダスティが一番おいしく感る可能性が高いです。一方、エスプレッソ派では甘口よりもタンニン強めのマルベックを気に入るケースが多いはずです。

自分自身が飲みやすいと感じるワインを知るためにも、ぜひ下記の五感チェック法を試してみましょう。

五感チェック法

1. 手持ちのワインを5mlだけ口に含み、甘味→酸味→渋みの順に意識して味わいます。
2. 一番最初に強く感じた要素があなたの敏感ポイントです。甘味が先に来た方は次も甘味重視のワインを選ぶと飲み疲れしにくくなります。

筆者

好み別に見たおすすめワインの一例です。

  • 甘味重視:モスカート、リースリングカビネット
  • 酸味重視:ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィーニョヴェルデ
  • 渋み少なめ:ガメイ、ピノ・ノワール

スーパーで初心者が飲みやすい甘口ワインの選び方とおすすめ11選の記事では、詳しく手頃で飲みやすいおすすめ甘口ワインを紹介しています。ぜひ、ワイン選びにお役立てください。

買ったワインが飲みにくいときの対処法| サングリアでおいしく飲む

買ったワインが飲みにくい 対処法 サイングリア

香りや味が好みと合わないワインは、サングリアで飲みやすくアレンジしましょう。ただし、砂糖やジュースを入れると糖質が急増するため、フルーツとハーブで香り付けする「糖分控えめサングリア」がおすすめです。

サングリアの甘味は一般的にオレンジジュースや砂糖を加えて調整します。ただし糖質が大幅に増え、カロリーも跳ね上がるため、痩せたい方には負担になります。

もっとカロリーを気にされる方には、白ワインやライトボディの赤にミントとレモンスライス、炭酸水だけでつくる「ゼロシュガーサングリア」もおいしいです。砂糖なしでもフルーツの自然な甘味で十分飲みやすくなります。

糖分控えめサングリアのレシピ

  • 赤ワイン:300ml(ライトボディ)
  • 炭酸水:200ml
  • カットフルーツ:オレンジ・リンゴ各1/4個
  • ハーブ:ミント数枚
  • お好みでシナモンスティック1本

混ぜたら1時間冷蔵庫で寝かせ、フルーツから自然な甘味が出たら飲みごろです。糖質はワイン由来のみなので、通常のサングリアより50%以上減少します。甘味が欲しい場合は蜂蜜を小さじ1ずつ足し、味を見ながら調整してください。

注意点としては、カットフルーツが浸かったワインは翌日以降に香りが落ちやすいので、24時間以内に飲み切ると風味を損ねません。

迷ったらこれを選べ!飲みやすい赤、白のおすすめワイン3選

飲みやすい ワイン 

初心者には「タンニンが控えめ」「バランスが良い」「価格1,500円前後」の3条件を満たすワインがおすすめです。この価格帯ワインは品質管理が安定しており、特徴がはっきりしているため「飲みやすいかどうか」を判断しやすいからです。

どうしてもワインが選べない、迷って決められないという方は、下記で私が紹介する飲みやすくておいしいワインを選んでみてください。

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銘柄タイプアルコール度数目安原産国ブドウ品種飲みやすさポイント
ビノス・デ・アルガンサ・セクロ・ゴデーリョ白・辛口15%スペインゴデーリョ 85%
ドーニャ・ブランカ 15%
青リンゴの爽やかさと果実の厚みのバランスが絶妙◎
マドンナ・リープフラウミルヒ白・甘口9.5%ドイツミュラー・トゥルガウ、リースリングなど白桃、花の蜜。酸味が心地よく後味スッキリ
カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・メルロ赤・辛口
フルボディ
13.5%チリメルロバニラや濃いベリー、チョコの優雅な味わい

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感想(1件)

まとめ|ワインの赤と白の飲みやすさを決めるポイント

  • 甘味・酸味・渋みの絶妙バランスが飲みやすさを左右することを理解しよう
  • 白ワインは渋みが控えめで味が優しく初心者にも安心して選べる一本
  • 赤ワインは軽めライトボディから試せば渋みが穏やかで安心スタート
  • ボディの重さはアルコール度数と産地の気候条件が大きく左右する知識を持とう
  • 酸味が際立ちすぎると感じたらグラス温度を二度ほど上げて風味を調整しよう
  • 酔いにくくするコツは一口ごとに水を挟み食事と合わせてゆっくり楽しむこと
  • 甘口白ワインや微発泡タイプは残糖が多く糖質も高めなのでダイエット中は量に注意
  • 太らないコツは最初にグラス量を決め水を交互に飲んでペースを守りゆっくり楽しむこと
  • テイスティングは軽い白から重い赤へ進めば香りの移り変わりを鮮明に感じ取れる
  • 飲みにくいワインは糖分控えめサングリアに仕立て直してフルーツの香りで優しく救済
  • おすすめ3選は初心者でも飲み疲れしにくい優しい味わいを厳選した安心ラインナップ
  • 購入時はラベルの残糖表示とアルコール度数を必ずチェックして自分の好みに合うか確認
  • 公式ガイドラインのアルコール量を参考に一日あたりの適量を守り健康リスクを下げよう
  • 飲んだ感想をメモして好みを蓄積し次の一本選びに活かせばワイン探しが楽しくなる
  • 楽しみながら知識を少しずつ深めればワインライフは広がり豊かな時間をもたらす

*20歳未満の飲酒は禁止されています

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